超絶偶然天使
それは、一途な想いの奇跡の物語
ゆかりんコンサートツアー”fancy baby doll”のファイナル、福岡公演の翌日の事。
オフ会でカラオケしたり、朝からちょっと福岡(自分の地元でもあるしね)の観光をしたりして、飛行機で東京へ。
それは14:15福岡発、羽田行きJAL1718便。
自分を含め、桜色のねこさん、konさん、伊香清さんの4人で連席で飛行機のチケットを取ってました。
最初の予定だった座席は機体の変更により4人が分かれてしまうとの事なので、急遽席をもっと後ろの4人連席に変えてもらいました。
このときは特に何も思わなかったし、「後方支援席だw」などと言っていただけでしたが…
まさかこの事がこの先の展開を大きく変えることになるとは。
席についてしばらくして手元のテレビのチャンネルをいじっていると、隣からいきなり
「ゆかり!ゆかりん!」
という声が聞こえて驚いて前を見ると、右斜め前の座席の周辺の団体さんの中に見覚えのあるような長い髪のツインテールでフリっとした服に身を包んだ人を発見!
(まさか)
と思ってみているとその周りには『みっしー』、『芳井さん』、『八巻さん』等のゆかりんの愉快な仲間達が。
そう、それは間違いなく本物の田村ゆかりさんでした。
しかもこちらの声や、動揺の様子が伝わったのかゆかりんがこっちを見てモロに目があっちゃった。
それから離陸から着陸までの空の旅の全てが夢のようなフライトでした。
ゆかりんは自分達の席の右斜め前。しかも自分の席は右の通路側。ち、近い。
ゆかりんの生の声が聞こえてきたり、芳井さんにちょっかいを出しているのが見えたり。
ゆかりんも恐らくこちらの存在に気づいていた様子でたまにこっちに目を向けたりしてましたね。
そのおかげで目があってついそらしちゃったり。
自分はずっと心拍数上昇。
多分みんなも同じで冷静な判断も出来ない感じだったと思うw
そしてこんな感じであっという間にフライト終了。
徹カラでほぼ寝てないのにも関わらず目もずっと覚醒状態、眠くない。
色々声を掛けるべきか掛けないべきかで話したりもしてましたが、結局声は掛けず仕舞い。
まあそれでよかったんだと思う。あの場合は本当どうしたらいいのか分からなかった。
今回の事は全て偶然。
28日の東京のイベントを回そうと早い時間の飛行機に乗っていればこんなことはなかったし、逆に福岡のイベントに行っていればもっと遅い時間の飛行機になってた。
他の人の言葉を借りるならば
「つまりは、ゆかりんのコンサートと他のイベントを廻すような浮気者には絶対に無い時間だったんですよw」
との事。確かにそうなのかも。
自分は今回のツアー全部回ったことに対するちょっとした祝福だと勝手に解釈することにしますww
そして最後に
ゆかりんの事が大好きです!!!!!!