朝は読書の時間
昨日から電車に乗る時間が多くなったので、今まで散々古本屋で適当に買い込んだライトノベルの1巻のみの山を崩すことにした。
これまで古本屋行ってあらすじ読んで面白そうだったり、表紙買いだったりタイトル買いとかで結構読んでないのがあるし。
とりあえず昨日今日で2冊読めた。
- 作者: 日日日,鈴見敦
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/10
- メディア: 文庫
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- 作者: 松野秋鳴,QP:flapper
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/02
- メディア: 文庫
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どっちとも出版社が同じなのは偶然。
上のは作者買い。
狂乱家族日記で好きになって全巻読んだ後、ただいま絶賛手ぇ広げ中。
1巻だけの雰囲気だと個人的にアンダカの怪造学より好きかな〜。
さっきウィキ見たら今巻のメインゲストでもある2人(ニケ・ケルビム)に関して壮絶なネタバレが書いてあって泣いた。
ラノベのウィキって結構ネタバレ書かないのも多いから油断してた。
でも面白かったんで続巻も継続は内定かな。
それにしてもこの作者色んなシリーズを出版社もバラバラで色々書いてるしそうとう速筆なの?
高校在学中に5つの新人賞を手にしたり。
そして何より俺と同い年。
何なのコイツ?
下のはノリ買いかな。
何この
ひょんなことから主人公の男が関わることになったエラそうで自分が神とかそれに近い存在だと思っててそしてロリ(簡単に言うと変人)
そんな少女が暴れたり周りをかき回したりして主人公を振り回し
そしてなんだかんだでいつの間にか解決してる
少女曰くやっぱ私ってすごい
的な
今までにどれだけこんなラノベを読んできたか!
別に批判じゃないんですけど。
違うのは主人公がそういう系の主人公の特徴と違わずツッコミの癖にドMのド変態であることぐらいか。
気軽に読めたしどんな状況でも条件が揃うと発動するドMさに笑ったし、楽しい作品ではあった。
続きも見つけたら多分買う。